電信とプログラミングはボケ除けに有効であると信じているのです。

アマチュア無線では、コンテストログや電子QSLシステムとのインターフェースに
ログのデータを加工する必要があります。
まぁ、たいていはフリーソフトウェアが出回っているのですが、ログのデータは
テキストファイルである場合が多いので、これを加工するプログラムはそれほど
難しくは無いのです。

PICなどを利用した制御系のプログラミングにも興味が無いわけではないのですが、
回路設計が出来ないし回路図も読めませんので、やわモノ系に行かざるを得ない
のであります。抵抗のカラーコード位は覚えてますけど、
黒茶赤橙黄緑青紫灰白でしたっけかね?

テキストファイルを処理するのに向いているプログラミング言語には、
PERL,AWK,RUBY,そのほかいろいろあると思いますが、
私はAWKを愛用しているのでありまする。

常用しているawk処理系はこれです。
mawk32: http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se080308.html
GNU awkのマルチバイト拡張版

awkはcharacter user interfaceというのでしょうか、コマンドをキーボードから
打ち込んでつかうので、Windowsの環境にはあまりなじまないのです。

ところが、Windowsのグラフィカルなユーザインターフェースになじむような
フロントエンドプロセッサをみつけたので、これを愛用しています。
pck:http: //www.longtail.co.jp/pck/
pipeline construction kit

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